VARMILOのカスタムキーボードがなくなって悲しい

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こんにちは。みそくろです。

今回は、私が以前から気に入っていて数回注文して使用している「VARMILO」というメーカーのカスタムキーボードサービス「オーダーメイドVARMILO」がいつの間にかなくなっていたので、悲しみの呟きブログです。

このブログではVARMILOのキーボードについて詳しくレビューしたことがないのですが、以前VARMILOのキーボードで使うための自作キーキャップの記事を作ったことがありました。

VARMILOのキーボードは、上記記事でご紹介しているもののほかにもう一台持っていて、その2台とも、「オーダーメイドVARMILO」というサービスを使って作ったものでした。

でも、最近カスタムキーボードのページを改めて見てみたら、そのサービス自体がなくなったようです

いつ無くなった!? 悲しすぎる……と思って諦め悪く色々調べてみたので、今回はVARMILOのカスタムキーボードのその後について軽く書いてみます。

VARMILOって?

そもそもVARMILOとは何ぞやということですが、中国の深センの会社で、独自性の高いキーボードを販売するキーボードブランドです。
読み方は「アミロ」です。

今となっては可愛いキーボードやオシャレなキーボードは様々なメーカーから出ていますが、2020年当時のメカニカルキーボード市場といったら、黒か白などのモノトーンカラーでゴツい筐体のものが今よりももっと大半を占めていた印象でした。

そんな中、当時からVARMILOは可愛らしいイラストがプリントされて、本体とキーキャップまで同じデザインで統一されたキーボードを販売していました。

VARMILOのキーボード

桜のデザインやクジラのデザインのものは以前からありますね

そんな、おしゃれキーボードの先駆者的存在VARMILOの特徴的なサービスがオーダーメイドキーボードでした。

なくなった「オーダーメイドVARMILO」

以下の記事は、日本の代理店で「オーダーメイドVARMILO」が開始されたときのプレスリリース記事です。

【キーボード革命】世界でひとつだけ!あなただけのオリジナルキーボードを創れるオンラインショップ「オーダーメイドVARMILO」が開始!
株式会社フェルマーのプレスリリース(2020年9月1日 19時49分)【キーボード革命】世界でひとつだけ!あなただけのオリジナルキーボードを創れるオンラインショップ「オーダーメイドVARMILO」が開始!

オーダーメイドVARMILOで何ができるかというと、上記のプレスリリースの通り、

キーボードの配列を含むレイアウト構成や機能、スイッチ(軸)のカスタマイズはもちろん、LEDライト、本体ボディーとキーキャップの配色、字体、ケースへの刻印、追加キーキャップなど、あらゆる方面から自分好みに細かくカスタマイズすることができます。

ということでした。
特に、キー1つ1つに対して、刻印やキーキャップの色、使用するスイッチを変えるなど、かなり細かいカスタムをすることができました。

このプレスリリースの日付は2020年9月となっていますが、このリリースが出るよりも前から、VARMILOの公式サイト(当時は中国語または英語表記のみ)にアクセスすることで代理店を通さず直接、キーボードをカスタマイズして注文することができました。

私は日本サイトができる前の2020年5月と、日本サイトができてからの2021年7月に、2つオーダーメイドキーボードを注文しています。

……ところが、これが今現在では跡形もなくなっています
プレスリリース内に記載されているWebサイトにアクセスしても、今はもう何も表示されません。

今このページにアクセスしてみると、ページタイトルは「序列号」とだけ表示されました。中国語のようで、意味を調べてみると「シリアルナンバー」的な意味のようです。謎です。恐らく不用意にアクセスしないほうが良さそう。

過去のWebサイトのスナップショットを見ることができる「Wayback Machine」を使用して、先ほどのプレスリリース内で紹介されているWebサイトを見てみると、2025年7月の時点まではまだ日本語のサイトが存在していたようですが、12月の時点ではもう何も表示されない状態になったようです。

画像左が2025年7月時点、右が2025年12月時点のアーカイブです

一方、X(旧Twitter)を見てみると、2023年10月の時点で「Varmiloのカスタムキーボードって作れなくなった…?」と投稿している人がいます。

X(旧Twitter)のVarmiloのキーボードについての投稿

上記のツイートの同時期にカスタムできる幅が縮小しているといった旨の投稿をしている方もいました。

私もいつだったかVARMILOのサイトを見た時に、既存デザイン以外のものを買えなくなっている!と思った記憶があるので、サイトを訪問したのがちょうどこの頃だったのかも。

また、2024年3月には「varmiloのカスタムキーボードサービス復活してくれ…」と言っている方も。

X(旧Twitter)のVarmiloのキーボードについての投稿

よって、推測するに、

  • 2020年9月:日本向けにカスタムキーボードサービスを正式リリース
  • (2年間くらいサービス提供?)
  • 2023年:サービス縮小→停止(非公開)
  • 2025年:日本向けWebサイトも非公開に

……荒いですがこんな感じでしょうか。

なお、GoogleのAIモードで聞いてみたところ、以下のような回答が得られました。

数年前まで存在していた「Varmilo」というメーカーのカスタムキーボードサービスに、現在アクセスできなくなっています。いつ頃まで利用できていて、いつからサービス終了したのか教えてください。

Google<br>AIモード
Google
AIモード

Varmiloのカスタムキーボードサービス(オーダーメイドサービス)は、かつて公式サイトや日本代理店の「ふもっふのおみせ」を通じて提供されていましたが、現在は終了、または長期的な受付停止状態にあります。
明確な「終了日」のアナウンスは行われていませんが、利用状況の変遷は以下の通りです。

サービスの変遷

  • 全盛期(2017年〜2021年頃):公式サイト(varmilo.com)や、日本向け特設サイト「JP.VARMILO」にて、キースイッチ、ケースカラー、キーキャップの配色を細かく指定できるシミュレーターが稼働していました。
  • 停止・移行の兆候(2022年〜2023年頃):世界的なサプライチェーンの混乱や、Varmilo側の製品ラインナップ刷新(メカニカルスイッチから独自の静電容量無接点方式への移行など)に伴い、自由なカスタマイズ注文の受付が徐々に制限されるようになりました。
  • 現在(2026年1月時点)Varmilo公式サイトは存続していますが、以前のような「1からパーツを選ぶカスタムツール」は公開されておらず、既製品(テーマ別のデザイン済みモデル)の販売が中心となっています。

なるほど……結構早い段階からサービスが縮小していたのでしょうか。自分の目で時系列を追って確認したわけではないですし、正式なニュースを見たわけではないので事実は定かではありませんが、気に入って利用したサービスがなくなったことを後から知るのは悲しいですね。

まあでも、VARMILOのキーボードは既製品の時点でかなりおしゃれで可愛らしいので、カスタマイズせずとも充分ではあります。

私が最近見たVarmiloのキーボードで一番気になっているものはこの「Muse」というシリーズです。

ラピッドトリガー、磁気スイッチ、ホットスワップ……!!
文字列を見ただけでちょっとテンションが上がってしまいます。

VARMILO Muse65

VARMILO Muse65

楽天: 29,686円

以上、「オーダーメイドVARMILO」がいつの間にかなくなっていて悲しいというただの日記でした。

それでは。

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